2012年08月13日

あっという間の夏。

生産者の夏は、あっという間に過ぎてゆきますmezamashi


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オリンピックは、気付けばすでに閉幕式kao19

花火大会はその残像をうっすら記憶の片隅に残し、甲子園はいつの間にか開幕していました…



暑くなる前に収穫を済ませようと、日の出とともに起きだしていたのがつい最近まで。

この頃では、羽織るものがないと早朝の収穫は寒いぐらいです。

というか、少し前と同じ時間に起きたら、あたりはまだ闇moon

一日の長さも、どんどん短くなっています。


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冬から春にかけて、「収穫できなかったらどうしよう…」と一抹の不安を覚えながらの畑づくりにたねまき。

そんな不安もどこへやら、作物に追い立てられまくりながら、へばる体にムチ打っての収穫の日々です。


自然の流れにそって生活する大変さ。

自然の営みの一部となっている感覚の心地よさ。


大地のおくりものをみなさまにお届けできる喜びを感じつつ。


(店員えむくに)


Posted by まんなかマルシェ at 17:23│Comments(0)
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