すくすくあぐりネット（仮）

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昨日の暴風雨

ズッキーニやキュウリといった、今出荷させて頂いている野菜たちが、ことごとく痛めつけられました…

傷がついたりしたお野菜は、理由をご説明したり、増量したりして販売してゆきたい考えています。


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露地畑のお野菜は、まさに「旬」の目安です。

自然の恵みをダイレクトに受けて、栄養価も高いと言われています。


でも、悪天候で、一気に被害が出るのも事実です。

そして、冬が厳しい庄内地方で農業を営むとすれば、やはりハウスを持たないと経営が成り立ちにくいのです。




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まんなかマルシェに出荷しているメンバーの「農業」は、本当に人それぞれです。


昔ながらの農家さんで、大規模に多品目を生産している人。

いくつもの直売所を毎朝かけまわって、新鮮な野菜を提供している人。

露地の畑で、無農薬にこだわって、ほかの仕事をかけ持ちしながら生産している人。

ひとつの野菜を大規模に生産して規格品を納めながら、余力で直売所にも出荷している人。

生産から加工品まで、夜明けとともに起きだして、出来るだけ多くの品物を消費者に届けようとしている人。


子育ても家事も農業も、毎日忙しく頑張っている人。

夫婦ふたりで畑に向かう人。

家族の介護をしながら、何とか時間をやりくりしながら畑に立つ人。


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商品棚に並ぶ野菜の見た目だけでなく、「物語」に思いをはせてみて下さい。

皆さまと、様々なお話ができるのを、マルシェのメンバーみんなが楽しみにしております。

ご来店を、心よりお待ちしております。


（店員えむくに）